ヨルの足跡〜生きる〜

障害も精神疾患も無い。精神科に通うも「診断名」が付かない。だけど、”生きづらい”。そんな途方も無い、心の嘆き。 「私、これからどうしよう」

恋人への依存

(目隠し、手探り、大打撃。)


私は今、遠距離恋愛をしています。そして、故に困っていることがあります。
それは『恋人への依存』です。
もしかすると、近々破局するかもしれません。
不安に押しつぶされそうになりながら、しばし筆を執ってみようと思いました。
いつも以上にまとまりの無い文章です。


***


※「依存」とはいえ、ここでは学術的なことを述べません。知識が無い為、感覚的なもので書いていることをご了承下さい。


1. どういうところが「依存」的?
私は、いつも胸を占めている不安があります。それは「愛されているのか」という不安と、「いつ別れられるのか」という不安です。どんなに愛情表現を受けても、慰めてもらっても、何故だかそれらが拭われることはありません。一時的に安心しては、また不安で不安定な状態に陥る。その繰り返しです。
それ故に、「もっとかまってほしい」、「愛されたい」、「寂しい」という満たされない思いになります。
その結果、その思いを恋人に何かしらの形で伝えてしまう訳です。「愛情」に餓えては、それを相手に求めてしまうのですね。


まるで「分離不安」や「愛着障害」の様だな、と我ながら思います。



2.どういう恋人同士なの?
 お付き合いしている恋人は、私に比べて刹那的な人間です。真実が、気分によってコロコロ変わる様に思います。例えば疲れ切っていると全てがどうでも良くなり、私のこともどうでも良くなっては酷いことを言う。しかし直接会って楽しい思いをしている時は、愛情にあふれている愛情表現もたくさんしてくれる。まるで天国と地獄を見せられる様な思いをしますが、これがその恋人なのです。雲泥の差の真実を持つが、同一人物。そういう人なのです。
 私はというと、頭でっかちでグルグル思考を回すタイプ。一言で言うと「重たい」。故に、一途であり、思いはそうそう変わったりはしません。ただし気分転換が下手くそで、何かに捕らわれると動けなくなります。


 彼はフワフワとして羽の様に軽く、どこでも適応するタイプ。私はずっしり根を下ろし、そこでじっとしているタイプ。そう表現できるかもしれません。
 それ故に、私は彼に振り回される状態です。彼の一言に一喜一憂しては、会えない時間、一人勝手に不安に陥りやすいのです。



3. 負の連鎖
 私のこの、どうしようもない「寂しさ」や「愛情に対する餓え」は、恋人のせいである様には思いません。過去のことを振り返っても、自分はどこか「愛情を求めている」人間だった様な気がします。それ故に、友達に依存したり、独占欲が強かったりこともあります。こんな自分が自分で嫌です。
 どうやったらこの「寂しい」という思いや「愛情に対する餓え」を克服できるのでしょうか。私は、これらの上を恋人によって補おうとしている自分が居る様な気がします。
 恋人は、たまったものじゃないと思います。実際に今日、恋人に「寂しがり方が異常」と言われてしまいました。頭上に雷が落ちたかの様に、衝撃を受けてしまいました。そして同時に、ショックでした。私は私が嫌いです。だけど、そのありのままが自分である以上、どうしようもないのです。こんな「程度が異常な寂しさ」を自分が補う役割を求められても、無理だと思います。付き合いたての、恋の魔法にかかってはハイになっている状態の人なら大丈夫でしょう(実際に恋人もそうでした)。しかしつきあって数年経ってもまだ、そんな役割を求められると困るというものです。その結果


私は耐えきれない程の愛情を求める

恋人はそれに応えきれない

私は不安になり更なる愛情を求める


という負の連鎖が発生する訳です。この負の連鎖から、一刻も早く抜け出したいのですが……




4.どういうお付き合いがしたいのか
精神科の先生に言われたことがあります。「自分のことを満たす為に、人と付き合うわけでは無いですよね」。ハッとさせられました。私は相手に「こうしてほしい」と求めるばかりで、相手のことを思ったことがあるのか?と疑問に思ったのです。
「寂しいので相手をしてほしい」、「かまってほしい」、「もっと夢中になってほしい」、「ちゃんと愛情表現をしてほしい」……そして「愛情の餓えを満たして欲しい」。……これでは、相手もたまったものでは無いですよね。
 相手の求めていること。それは、「もたれかからないで欲しい」ということのように思います。2人でいる時は楽しいです。しかし、はなれてそれぞれの生活に戻った時、彼は充実しています。それを、邪魔して欲しくないというのが、彼が私に求めていることの様に思います。
 私は、その気持ちを尊重しているだろうか。答えは否です。それどころか、自分の欲を押しつけていることに気づきます。嫌でも、気がつきます。



5.現状
 しかし、もう全てが遅いかもしれません。
 恋人が、私に冷めてきている様に思うのです。


・会えなくても平気
・電話は嫌いだからしたくない
・会いに行くのは、距離が遠い為面倒くさい


そんなことを言われてしまっては、正直どうしたらよいのか解りません。



しかし、もしも恋人と別れる結果になってしまったとしても……
私は、私を変えたいと思います。
克服し、成長し、
もう二度と同じ過ちを繰り返しては人に迷惑をかけないように
より成長し、自分を大事に出来る人になるように
自分を変えたいと、祈っています。



6.具体的に自分をどう変えるか
 恋人に対して依存的である要因について、以下のものが思い当たりました。


・趣味が無い
・熱中しているものが無い
・友達が少ない
・日々を持て余している
・メンタル面がすぐれない


至極単純ですが「これらを全部無くせばいけるのではないか?」と思いました(笑)。いや、笑えませんけど。“自分を変える”というのは、口に出すことこそ簡単ですが、実行するのはとても大変な様に思います。
 とりあえず思いついたのは「外に出て社会に参加する」、「勉強をする」が良い薬となるのではないのでしょうか。その二つとも、私にとってはハードルが高いです。私は仕事をしていませんし、引きこもりですし、そもそもメンタル面に問題持ちですし……。そこで、もっとハードルを下げて「とりあえず外に出る」、と。最近、友達がほしいと思い始めまして……むむむ、なんだか良い方法は無いだろうか。



7.始めてみようと思うこと
 こんな体たらくですが、私、実は大学院に進学してみたいという夢がありまして……
 そして、最近はアルバイトも始めました。


このような、自分のプライベートを大事にし、磨いて行こうかと思います。相手に依存するのでは無く、その時間を「自分を成長させる」ことへ割いてみるのです。しかしこれは、結構辛いのでは無いかと思います。「自主学習」のように、自立して苦行に励む事(または自分に自分で鞭を打つこと)って、なかなか難しいですよね。無理をしすぎると、過去の様に『うつ』になってしまうので、あくまで無理の無い程度から始めてみようかと思います。



8.残る疑問
 しかしながら、一つ、疑問が残ります。


「私って、どうしてこうも寂しがり屋なのでしょうか?」


 ……このことについては、カウンセリングや病院でケア出来たらと思います。これは、私に潜む病理である様に思います。これについてテーマにしつつ、ブログに残して行けたらまた何か発見があるかもしれないな、とも思っています。